- 布によって、接着芯を貼る。できれば薄い方が良いが、側面はしっかりさせたい。
- 中仕切り布は６枚、小銭入れ仕切り布は３枚のカード入れになります
- 中仕切り布ＡとＢは、折り線を内側にアイロンで折り、入れ口になるほうに端ミシンをかけておく。
- 中仕切り布Ａの内側に中仕切り布Ｂを入れる。真ん中になるＢが１cmでる。
- 小銭入れ中仕切り布は、折り線を内側に内側にアイロンで折り、入れ口になるほうに端ミシンをかけておく。
- それぞれ仕切りと端にミシンをかける。
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- 側面布を中表にして↑裁断図の赤線をミシン。ノッチの切込みを角までしてひっくり返す。
- 縫い代を出しておく。右図→の形になります。
- 赤点線を外側に折り、その真ん中の青点線を内側に折る。２枚が相対するようにじゃばら状態になります。
- じゃばらの内側（青線）に2mmの端ミシン。それぞれ３ヶ所ずつ。
- じゃばらの外側の折り線（赤線）に中仕切り布をはさみ、5mmの端ミシンで止める。
- これで、側面と中仕切りが完成。
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- 裁断図に書いてあるように裏布の左折り線で裏に折り、ステッチ。
- 裏布の表の上に12.で完成したの側面をＡ点の角、緑線と紫線を合わせる。
- 5mmの端ミシンで留める。図の白線の部分（2cm）は、財布の厚みですので縫わない。
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- 15.でできた側面・裏布の上に表布を中表してのせて、↑裁断図の表布の点線で包むように裏に折る。
- 布の端とノッチを合わせる。フタ部分の厚み分が表布は2cmで裏布の方は1.5cmですが、表布をいせ込み合わせる。しつけをかける。
- フタの角を同じカーブで印を付け（フタの大きさを好みで変えられる)、両端等の縫い代は0.8cmでぐるりと⊃の形で縫う。
- 折った表布の口からひっくり返す。
- 形を整えてから、ステッチで押さえる。布が厚かったので刺繍糸で手縫いにしました。
- 芯にするためクリアファイルをステッチに合うようにカット。返し口から入れる。
- ドットボタンをつける。中にクリアファイルも入っていますが、よほど厚くない限り止められます。
【祝】*:・゜＼(￣∇￣*)おめでとう！て出来上がり！
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