チューリップハットの作り方


基本線の印刷

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出来上がり頭囲をゆったり計り、下のボックスに、半角整数で入力して計算ボタンを押して ください。
該当する場所に計算結果の数値を当てはめて作図してください。
Aの角度は30°で、A点から B C D E とコンパスで弧を描く。
F G H のカーブを測る時は、メジャーをカーブに立てて測る。
作図してからAの縦線で紙を折り図を切ると、6分の1の型紙となります。
     製図    
頭囲    cm 


  B = 
  cm
  C = 
  cm
  D = 
  cm
  E = 
  cm
  F = 
  cm
  G = 
  cm
  H = 
  cm

ひめちゃん
頭囲 46cmで作りました
材料   
     表布 型紙 6枚分   (布により接着芯を貼る)
     裏布 型紙 6枚分   (布により接着芯を貼る)

     接着芯を貼る場合、接着芯を縫い代なしに6枚きっちり裁断。
     それを布に接着してから、周りに縫い代を付けて布を裁断します。

縫い方  
  1. 表裏とも3枚ずつA点からブリムに向かって縫い合わせます。
    表は3枚ずつを中心線で合わせて、6枚を縫い合わせます。
    裏は3枚ずつを中心線で合わせて、裏返す口を途中残して6枚を縫い合わせます。
    この時、全てA点の縫い代は縫いません。
    なるべく線の外側をきっちり縫います。
    縫いずれが倍になりますので気を付けてください。


  2. 縫い代は割ったり片倒しにしたりして、アイロンで押さえます。
    A点の縫い代は片倒しになるようにして、、中華まんじゅうの頭のようにらせん状にアイロンでたたむと穴が開きません。。
    縫い線に表から端ミシンをかけたり、ジグザグミシンで縫い代を押さえます。


  3. 裏の上に表をかぶせるようにして中表に合わせます。
    ブリム外回りをぐるりと丸い綺麗なカーブになるように印を修正して、縫います。(フリルを挟んでもOK)


  4. 返し口から返して、返し口を手縫いで縫いとじます。


  5. 外回りにステッチをかけます。


  6. (* ̄∇ ̄)/゜・:*【祝】*:・゜\( ̄∇ ̄*)  完成です!